英単語を会話に生かす
覚えた英単語の知識を、英会話でも応用できる知識にするためにはコツがあります。それは、「英単語の訳を日本語で覚えるだけで満足してはいけない」ということです。それだけしかやらないと、その英単語をどんな他の英単語とセットにしていいのか分からないので、会話では全く役に立ちません。
例えば、「薬」という英単語である「medicine」について、その意味が「薬」だということだけ覚えても、「薬を飲む」という表現をどう言ったらいいのか分からないわけです。「飲む」=「drink」という単語が思い浮かぶかもしれませんが、「drink medicine」というような言い方はしません。日本語訳だけ覚えて、それでつなぎ合わせようとするだけだと絶対に英会話は進歩せず、間違いだらけになります。
そうならない為に「英単語を覚える際には、それが使われるフレーズ単位で覚えてしまう」ということが重要です。これをやるだけで一気に英会話の反応速度は上がり正確さも増します。
さきほどの「薬」の例で言うと、「medicine」=「薬」で覚えるのではなく、「薬を飲む」=「take medicine」で覚えれば、「drink medicine」と言ってしまう日本人特有のミスを防げるわけです。「medicine」には「医学」という意味もありますが、それも「medicine」=「医学」という覚え方をするのではなく、「医学を学ぶ」=「study medicine」というようにフレーズ単位で覚えればいいのです。
英単語はフレーズ単位で覚えておけば、すばやく正確に英会話で使うことができます。そうすることで、英会話を楽しむ余裕も生まれてくるのです。